留守中のマンションでは要注意!長期修繕工事には立会いが必要

弊社が管理している留守宅、空き家物件のうち2割ほどはマンションです。
『マンションなら長期間留守にしていてもそれほど困らないのでは?』
そう思われる方は多いはず。
実は、マンションの方が何かと用事が多いため、管理業者が必要になります。
どんな時に管理業者が必要かというと、それは長期修繕工事の時です。
例えば外壁の塗装。
ベランダ内の塗装は、工事業者が室内に入る必要があります。
他にもかなり古い物件では、窓や玄関扉の交換、排水管の交換を行う場合もあります。
今月、管理物件で排水管取替工事があります。
工事に要する日数は4日間。
さすがにずっと立ち会っていられません。
それでも工事業者から、初日に少しだけでいいから立ち会ってほしいと言われました。
所有者と相談し、初日に少しだけ立ち会い、あとは鍵を預けることにしました。
このように長期修繕工事では、誰かが立ち会い、説明を聞くことが必要な場合があるため、立会いを依頼する人が必要になるのです。
長期修繕工事以外にも、マンションでは消防点検、排水管の洗管など毎年決まって行うメンテナンス等があります。
弊社では、毎月の巡回日を消防点検日や洗管の日に行うことで、極力、追加料金が発生しないように対応しております。
マンションと言えども、留守にして放置しておくことは何かと問題が起こります。
長期間留守にする前に、後のことを頼める人を探しておかなくてはなりません。

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不動産コンサルタント・ファイナンシャルプランナー。大手住宅会社、上場不動産会社など住宅、不動産業界で15年勤務したのち独立。2009年から留守宅管理、空家管理を開始。自ら現場に立ち、管理を実践する空き家管理人。

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